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【追記】No.4
広辞苑から引用しておきます。 もちろん川本さんや滝田さんは赤衛軍事件の犯人ではありません。 これがフレームアップというものです。 ---------------------------- フレーム‐アップ【frame-up】 無実の者を罪に陥れること。多くは政治・治安・イデオロギー上の理由から、事実を曲げたり事件を捏造したりして犯罪者を仕立てあげ、世論の攻撃を誘導する政治的詐術。でっちあげ。 ---------------------------- ついでに、過去の日録で「朝日ジャーナル」に触れたもの。 朝日ジャーナル 1971年3月19日号 [1977-1970 > 2003-1996] 【追記】No.3 じゃんばらやさんの書き込みで思いだしたのだが、評論家の川本三郎さんは「朝日ジャーナル」の記者でした。 1972年に朝日新聞社を退社したのですが、そのきっかけは日記本文に出てくる菊井良治による赤衛軍事件です。 この事件は当時日大生だった菊井良治らが朝霞駐屯地に侵入して自衛官をナイフで殺害し、武器を奪ったというもの。 彼は赤衛軍という幻の党派をでっちあげて自白します。 そして、指示を出したのは滝田修氏だと供述しました。 取材で接触していた川本さんが共犯容疑で逮捕され、滝田さんが指名手配されたのです。 この大迷惑な人物、今はどこで何をしているのでしょうか? というようなことを書くと、個人情報保護法違反なのかな。 【追記】No.2 「週刊文春」に対する出版差し止め命令に関しておもしろいのは、今まで「人権屋」などという言葉を遣っていた連中が突然人権意識にめざめたかのような発言を繰り返していることである。 これを御都合主義と言う。 「エセ人権屋」などという非常に屈折した罵倒語を遣いたくもなるものである。 楽天広場内の自称ライター諸氏に関しては、どの程度信頼できるライターさんなのか、いまのところ便利な基準ができたとも言える。 一見論理的な人物が、意外に権威やノイズに弱いということも思い知りました。 論理の前提となる情報や知識がまっとうなものでなければ、御本人の意志に反してファシズムの推進役を演じることになってしまうものです。 【追記】No.1 「全国ネットお花見会」開催中! 冷たい雨が降っていて、花撮影の散歩ができず。 一昨日撮った別のパンジーです。 会場はこちら。「花より団子板」 ![]() 日本の民主主義は脆弱だなあと思う。 獄中何年の非転向は立派だが、戦時中の前衛党はついに反ファシズム闘争を組織することができなかった。 パルチザンの伝統を持たないということが、後々大きく響いているのだろう。 「週刊文春」という非常に低俗な雑誌がターゲットになったために論点が見えない方がいるようだ。 事情のよくわからない人は仕方がないかもしれない。 しかし、少なくとも雑誌に原稿を書いて暮らしているプロのモノ書きさんが、事前検閲に賛成しているのにはあきれた。 あなたの書いている原稿がどれだけ御立派なものなのか存じませんが、筆を折った方がよろしいのではないでしょうか。 少なくともライターという看板は下ろしたらいかがか。 もうこれからは権力の提灯記事を書いて暮らしていくことになります。 提灯持ちとか露払いという言葉があるので、そちらの方がよろしいと思います。 あ、既にそういう原稿しか書いてないのか。 今日までそして明日から? 一年前にLycos日記がそうであったように、楽天広場でもファシズムの露払いどもが元気になるのだろうか。 昨年の国際反戦デーにアビー・ホフマン『この本を盗め』(1972年)のことをぐじゃぐじゃ書いた時、パリのレジスタンスが火炎瓶を武器にナチスと戦ったということに触れた。 もちろん今の私はすべての武器を花に変えるべきだと考えているのだが、火炎瓶を非常に魅力的に感じた映画があった。 土本典昭監督のドキュメンタリー映画、『パルチザン前史』(1969年)である。 予備校の授業で熱く世直しを語る滝田修さん(竹本信弘京都大学助手)は、ノンセクトのパルチザンを組織しようと軍事訓練をする。 これがなんとものどかでおかしい。 まるで「いしいひさいち」さんが描く貧民共闘会議のようだ。 菊井良治という人物が脳内に作り上げた赤衛軍という、これまたマンガのような物語によって滝田修氏は9年間の潜行生活を送ることになる。 国家権力をなめたらいかんがな。 この記事のトラックバックURL:
http://tb.plaza.rakuten.co.jp/gensenkan/diary/200403230000/17c6a/
今夜の幻泉館さんは、ちょっとマジで厳しいですね。僕が今回の事件で一番印象的だったのは、名誉毀損は裁判の結果回復できるけど、流出したプライバシーは後から回復は出来ないと言うものでした。これはちと目から鱗でした。幻泉館さんの趣旨とはちと違いますが。報道の自由を冒すと言う一般的総論的な事項と、今回の低俗で卑劣な記事が適正かどうかと言う各論的な事が同列で語られて居るようにも思います。(2004.03.23 01:41:06)
Dr.悠々さん、こんばんは♪
すんません、楽天広場住民の某自称ライター氏に、腹を立てておるのです。 両手を挙げてその命令に賛同しているのを見かけてあきれました。 極端な話、こんな無責任な人物が人々をファシズムに駆り立てるのです。 ただ、批判はその最も良質な部分に向けて撃たなければならないということを考えれば、あまり意味のある怒りではないのかもしれません。 ライターとしてはおそらく「論外」の部類のようですから。 それでも、楽天住民の方々がその人物を本当にライターだと思い込んでしまっているフシもあるので、こういうことも書いておいた方が良いのかとも思いました。 不愉快な思いをさせてしまい、失礼いたしました。 なるべく楽しいことを書きたいですね。 この問題に関しては、長年編集プロダクションを続けてきたミドル英二さんが正確に分析なさっていると思います。 http://plaza.rakuten.co.jp/ojinkoishikawa/diary/2004-03-20/ (2004.03.23 02:24:42)
シャケ缶1228さん、こんばんは♪
>パンジー=三色すみれ >花言葉:思慮深いです >おやすみなさい おお、かっこいいレスですなあ。 花言葉なんて全然知らぬものですから。 おやすみなさい。 (2004.03.23 02:40:17)
こんにちは~。
また、踊りだしそうです。右に紫、左に赤つけて。手にはたいやき。でも、両方につけたら、ハワイの人が混乱するね。未婚の人と、既婚の人、つける側がちがうみたいです。 文春が、言論の自由とか言うと、おへそがお茶をわかしそうです。朝日ジャーナルさんならまだわかるけど。でもお上の口出しには、口出しせんといて、と言いたいです。 (2004.03.23 11:42:10)
こんにちは!
今回の「週間文春」についてはマスコミで多く議論してもらいたいものです。 出版後の名誉毀損の損害賠償なら好きなだけやって下さい。 でも事前検閲だけはやめて下さい。 としか言えないです。 タックル、Nステーション問題といい、 ちょっとやばいものが・・・。 (2004.03.23 12:29:04)
ミドル英二さん、わざわざ御来館ありがとうございます。
やっぱりミドル英二さんにはまだまだがんばってもらわないといけないですね。 寒い時代です。 >それにしてもパルチザン前史、なつかしい映画です。 ひさびさに見たいと思っています。 どこかで上映会やってないかしら。 (2004.03.23 12:53:17)
chappi-chappiさん、こんにちは♪
楽天の踊るお宝ですな。 >文春が、言論の自由とか言うと、おへそがお茶をわかしそうです。朝日ジャーナルさんならまだわかるけど。でもお上の口出しには、口出しせんといて、と言いたいです。 そういうことです。 核心突いて踊ってますな~♪ ちなみに、「朝日ジャーナル」君を殺したのは「アエラ」君です。 (2004.03.23 12:55:15)
りり猫さん、こんにちは♪
私は雑誌「噂の真相」がなくなるのが寂しいです。 >でも事前検閲だけはやめて下さい。 私もそう言いたいだけなんですが、余計なこと書いてしまいました。 あはは。 (2004.03.23 12:57:20)
先週末は、多忙やら雨やらでお花見できませんでした。
ネットお花見で自分を癒します。 パンジー綺麗に写っていますね。 私は文春見たことないです。 「朝日ジャーナル」については、非国民?問題で私の大学の先生が記者さんたちを賑わしていました。 いずれにしても低俗な雑誌・・・と思っていたのですが、その中でも順番や立場みたいなものがあるのかしら? しかもアエラがつぶしたとは驚きです。 某自称ライターさん見てみたいです。ちょっと探してみます。 世の中浅はかな議論しかできない浅はかな記事だらけだと思います。 自称ライターと自称カメラマンには・・・私はこれまで腐るほど会いました。 (2004.03.23 14:15:14)
じゃんばらや5933さん、こんにちは♪
なかなかお花見できませんね~。 今日は雨こそ降ってないんですが、やっぱり寒いです。 朝日ジャーナルは雑然ととしたまさに雑誌らしい感じが好きでした。 休刊(終刊)後、毎週木曜日には地下鉄のホームで立ち尽くしたものです。 アエラがつぶしたというのは、まあ比喩なんですがね。 右派雑誌を創刊して左派雑誌をつぶしたということです。 私の場合は元使い捨てライター、元無能エディターでございます。 (2004.03.23 15:03:38)
再び、こんにちは!
>私は雑誌「噂の真相」がなくなるのが寂しいです。 休刊が決まった途端に編集長がこの件で、 TVでコメントしていたのが何とも微妙な気分でした。 ところで早速教えて頂いた古書検索で注文してまいりました。 ありがとうございました! 一番安いところなので、見た目は到着後のお楽しみです。 心臓に悪い。 (2004.03.23 15:03:48)
りり猫さん、再びこんにちは♪
>ところで早速教えて頂いた古書検索で注文してまいりました。 >ありがとうございました! >一番安いところなので、見た目は到着後のお楽しみです。 >心臓に悪い。 ----- お、ドキドキですね。 古本屋さんなので、汚れなどに関してはちゃんと表記してあると思いますよ~。 私の場合はおおむね満足のいく結果でした。 (2004.03.23 15:27:19)
ちわ(^^
さっきりり猫さんのところで古本屋さんの件 拝見しました。 で、「ア、その手もあったか」と、、。 勉強になります^^; ただ、古本屋さんもアマゾンに流してたりする んですよね。 何冊か古本屋さんからも買ったんですが、結局 配送料(¥340)に含まれているアマゾンの マージン分が余計なんですね、どうも、、。 (2004.03.23 17:19:38)
亭屋さん、こんにちは♪
インターネットのおかげで田舎でも古本を探すことができて、便利になりましたね。 でも、部屋があんまりな状態なのでただいま古書は自粛中です~。 (2004.03.23 17:52:54)
pgloveさん、こんにちは♪
>接写って難しいですか? 私の場合、難しいことはできないのです。 人物撮影用のちょい望遠(85mm)のレンズを使って花を撮ってるだけです。 撮影の時は花から1m近く離れてますよ。 >楽天やblogって一体どこまで皆さん信用してるんでしょうね~。 >謎です。 カタカナでメディア・リテラシーと呼ばれている能力が重要ですね。(単に「読み書き能力」ですが) 一歩間違えば無責任な流言蜚語の発信源、増幅装置になってしまいますから。 2ちゃんねるなんかの匿名掲示板の方が危険だと思いますが。 (2004.03.23 18:03:07)
滝田氏に関する詳細を初めて知りました。ものしりだねー幻さん。それに朝日ジャーナルのあんな表紙、知りませんでした。指折り数えてみればあの年に長男が生まれているから、すっかり奥の方に閉じこもっていたんだなー、社会に目をつぶって。男性はずっと目をあけているんだ。(2004.03.23 19:45:54)
この映画、脚本を友人が持ってたんでそっちから中味を知りました。
映画はだいぶ後になって大学で見ましたが、予備校生相手に、関西弁で武装蜂起をぶってるとこがちょっと可笑しかった。 で、最後の方になったら、ちょこっと想いを寄せてた女性がほんの一瞬写ったのが印象に残ってます。 (2004.03.24 00:43:10)
五黄の寅1950さん、こんにちは♪
映画の詳細を覚えていないので、見直したいと思っています。 今見れば、またいろいろ違うことに気づくのだろうと思います。 滝田氏はのんびり市にも潜伏していた時期があるようです。 全国でガサ入れの口実にもされてましたね。 (2004.03.24 12:05:21)
こんばんわ
文春発禁の件ですが、幻泉館さんがムムッといかるのを 見てホー と思いました。 私はわりと単純にすぐ白黒と判断するんですが・・・ 司法と政治の癒着、ついに個人情報保護法が牙をむいたと短絡してしまうんです。 これも 困りもんですか?(2004.03.25 00:51:38)
Mドングリさん、こんばんは♪
>司法と政治の癒着、ついに個人情報保護法が牙をむいたと短絡してしまうんです。 >これも 困りもんですか? 個人情報保護法が牙をむいた、ということですよね。 これから本格的に牙をむくのでしょう。 権力内部の暗闘に関してはわかりません。 行政権力が圧倒的に優越ではあるが、司法に批判する力が残っているはず……だと思っていたのですが、あやしいですね。 (2004.03.25 01:29:41)
pg さんのレスに、幻泉さんが書いていた「メディア・リテラシー」...、まさにこれがキーワードなんでしょうかね。
積極的にこれを子供に教えようとする某先進国と、できるだけこれを避けようとする我が国では、15年後に大きな差が出るといわざるを得ません。 いや、もちろんもうはっきりと出ているのですが、それでも私は若い者に期待しています。 国家のことばかり論じたがって、人間個人のことなど話題にもしたがらない評論家づらした人たちには、うんざりするばかりです。(2004.04.01 13:06:20)
穴沢ジョージさん、こんにちは♪
言語教育に関しては、とにかく母語をもっとしっかり使えるようにしないといかんと思います。 そのためには、日本語教育が国学の呪縛から解放されないと。 というのが持論です。 (2004.04.01 13:34:24) │<< 前へ │次へ >> │一覧 │コメントを書く │ 一番上に戻る │ |
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