アーチャーンの生き物日記
トラフコメツキ
「日々自然観察(27196)」
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[ 昆虫(甲虫) ]
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先日庭に小さな甲虫が飛び回っているのを見付けた。手ではたき落してやろうと思って追いかけたが、その前にシャクヤクの葉に止まった。
近くで見てみると、体長12mm程度、余り見慣れないコメツキムシである。写真を撮り難い位置に居るので、一寸チョッカイを出したら、地面の上に落ちてしまった。裏返しになったまま、気絶していると言うか、死んだふりをしていると言うか、とにかくジッと動かない。
暫くそのままにして見ているとやがて動き出した。コメツキムシらしくピンと跳ね上がるかと思ったのだが、此奴、手足をゴソゴソやって向きを直した。余りコメツキらしくない奴!!

地面を這い回るトラフコメツキ(2007/04/07)
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マクロレンズで覗いてみると、上翅の表面に多くの溝状の縦筋があり、体の中心線に近い部分が色濃く、また、辺縁部に3対の暗色斑がある。かなり特徴のハッキリしたコメツキである。
暫く地面の上を歩き回っていたが、やがて羽を広げて跳んで行ってしまった。

飛ぶ直前のトラフコメツキ.上翅を広げ始めた。
しかし、飛び出す瞬間は撮り損ねた(2007/04/07)
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この辺りでは春にコメツキムシを見ることはない、と言うか、記憶にないし、また、上翅に模様のあるコメツキムシも珍しい。
調べてみると、トラフコメツキと言う春にしか現れない種類と判明した。保育社の図鑑では「早春平地でみられるが多くない」と書いてある。しかし、Internetで調べてみると「普通種で個体数も多い」と言う記述もある。まァ、この辺りに居るのだから珍種ではあるまい。
後日、またこのコメツキムシを見付けた。早速捕まえて今度はスレートの上でひっくり返してやった。手足をゴソゴソやっても触れるものが無く、やがてピンと跳ね上がって向きを直した。やはり、コメツキムシである。
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Re:トラフコメツキ(04/19)
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あかつき蒼さん
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こんにちは。そんなため仕方があることに驚きです。今年は札幌も暖冬だったので、普通は死滅するはずの成虫が冬を越してしまう可能性があったのよね。案の定各地でカメムシの大量発生の話が。我が家ではワラちゃんがワラワラ・・・公園の維持管理が怖いかも。(2007年04月19日 15時38分06秒)
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